NFT機能/マーケットプレイスの使い方
こちらのページでは、MILANDに関係するNFT機能/マーケットプレイスの使い方を紹介しております。
NFT、ウォレット、マーケットプレイスについて初めて知る人向けの情報から、MILANDからNFTをエクスポートする方法、インポートする方法などのお役立ち情報を掲載しています。
【目次】
- デジタル自動車をNFTカーとしてエクスポートする
- NFTカーを出品する
- NFTカーを購入する
- NFTカーをMILANDにインポートする
- 暗号資産取引所の口座を開設する
- ウォレットを作成する
- マーケットプレイスのアカウントを作成する
- 用語集/FAQ(よくある質問)
【ご利用にあたっての注意事項】
A) エクスポート時の注意点
1) 2025年4月時点では、MILANDアプリからデジタル自動車をエクスポートする際に必要なウォレットとして、MetaMaskのみが対応しています。
2) NFTカーへのエクスポートにはエクスポートチケットが必要です。1回のエクスポートにあたり1枚を消費します。
必ずチケットの残数を確認し、不足している場合はMILANDアプリ内で購入をしてください。
3) デジタル自動車はウォレットにエクスポートしたらNFTカーとなり、MILANDアプリ内で使用できなくなります。
再度MILANDアプリにインポートしデジタル自動車に戻すことは可能ですが、ガス代(手数料)が発生するのでご注意ください。
ガス代(手数料)とは
インポート方法
B) インポート時の注意点
1) NFTカーはMILANDアプリにインポートしたらデジタル自動車となり、BURNされます(NFTとしての機能は失われます)。
再度ウォレットにエクスポートしてNFTカーに戻すことは可能ですが、エクスポートのたびにエクスポートチケットを消費するためご注意ください。
エクスポート方法
C) ウォレット作成時の注意点
1) シークレットリカバリーフレーズとは、ウォレットを復元する際に必要な文字列であり、ウォレットと資金への「マスターキー」になります。
絶対に他者に共有しないようにしてください。
2) シークレットリカバリーフレーズは、誤ってPCやスマホなどのデバイスを紛失してしまった場合にMetaMask内の暗号資産を復旧するために必ず必要となります。
逆に言えば、シークレットリカバリーフレーズによって誰でもあなたのウォレットに侵入することができるので、絶対に他者に共有しないようにしてください。
もし、誰かがあなたのシークレットリカバリーフレーズを尋ねてきたら、ウォレットの資金を盗もうとする詐欺の可能性が高いです。
また、ハッキングなどで漏洩することのないよう、パソコンの中には保存せず、オフラインで保管をしてください。
シークレットリカバリーフレーズを紛失した場合は、ウォレットの復元は不可能であり、ウォレットへのアクセスが永久に失われます。
そのため、絶対になくさない場所に保管してください。
D) NFT出品・購入時の注意点
1) 時間指定オークション形式では、WETHで取引されます。
オファーを提示するなら、あらかじめETHをWETHに変換しておきましょう。なお、変換にはガス代(手数料)が発生するので注意が必要です。
2) 最低入札価格以上の入札がない場合、オークションは終了し、落札は成立しません。また、オークション開始後は最低入札価格を変更することはできません。
E) 暗号資産取引所の口座開設時の注意点
1) 暗号資産の購入には最低取引単位が設定されている場合があります。
特にビットコインやイーサリアムのような主要な暗号資産では、1単位が高額になるため、部分的な購入が一般的です。
取引所で設定されている最小購入単位や手数料を確認してから取引を開始しましょう。
2) 取引所によって、購入・売却時にかかる手数料が異なります。また、出金や送金時にも手数料が発生する場合があります。
これらの手数料がトータルでどれくらいになるのかを事前に確認し、手数料負担を抑える取引方法を検討することが重要です。
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(このページの情報は2025年3月時点の情報となります。)